「心の余裕」というのは幸せで豊かな人生を送るために欠かせないと思います。
心の余裕がないと、課題にぶつかってしまった際に思うように自制が働かず、感情に身を任せた行動をしてしまい、闇落ちしかねません。自分で頑張っていると思っていても、報われない時ほとても辛いですね。
しかし、困難な出来事も自分の人生に意味があるものとも思います。一見、ネガティブに見えるモノも感謝の心を持てば余裕を持って対応できると分かれば、より楽しい人生を過ごすことができる気がします。
そんな希望を持ち、余裕を作るために、定期的に感謝日記を始めたいと思います。目指せ、週1回^^/
祖父への感謝
ゴールデンウィーク中に祖父が他界した。93歳だった。この歳を聞くと、多くの人は「天寿を全うした」というようなことを言い、私もそのとおりだとは思った。
祖父は最後の1年こそ入退院を繰り返す生活を送っていたが、頭はしっかりしている方だった。昨年、妻と結婚報告の際も嬉しそうに歓迎してくれた。(私のことは「友人」と言っていた(笑))
祖父との想い出は沢山ある。祖父は音楽好きではなかったため、趣味で盛り上がることはできなかったが、幼少期から会いに行くたびに車で色々なところに連れて行ってくれた。また、私の方にもよく来てくれた。
祖父は沢山の想い出を残し、人生を真面目に丁寧に生きることの大切さを教えてくれた。大切な家族とお別れし、まだ悲しみと死生観に敏感になる日々だが、勇敢に行動し、悔いなき挑戦と社会貢献をしていきたい。そして、残された祖母を大事にしていきたい。
母の日
母の日にスタバのコーヒーとお菓子のギフトを送った。母との関係はたいへん良好だ。
今も家族のために働いている。今月の帰省時に美味しいご飯をご馳走しよう。
演奏のお誘い
長野で活動している合唱グループの方から、演奏コラボのお話をいただいた。
好きな合唱曲にバイオリン演奏で参加できること、未知の場で演奏するという新しい体験に感謝し、練習を続けていきたい。
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